入間 "ENERGY TO ENERGY" プロジェクト

狭山茶と入間の農産物を使った
小学校での食育プロジェクが進行中です

地域という1つの枠組みの中には、色々な立場の方がいます。 色々な人をつなぐことで大きな和ができ、大きなエネルギーとなっていきます。 輪の中心には、地域の未来を作る子供達がいます。 みんなの力を合わせて「できること」をつなぐことで、地域の未来をよりよく変化させることができます。


~ 入間ガス株式会社の地域貢献活動 ~

入間ガス株式会社は、入間市内の小学校にガス器具を提供する地域貢献のための事業を行っています。 同時に、提供するガス器具に関連する「食」をテーマとした教育(食育)活動を、 行政や市内の関連企業・狭山茶の生産者や農家と力を合わせて行っています。 地域のエネルギー(ガス)を供給する企業が行う、地域のエネルギー(子供達)を育む活動、 それが入間 "ENERGY TO ENERGY" プロジェクトです。



このプロジェクトは「ものを提供するだけ」の活動ではなく、 地域の未来へ向け「地域価値の循環(こと)」を生み出すことを目指しています。 地域活性化のために、ただモノづくりを行うのではなく、地域の課題に応え、モノとコトを循環させ、 地域資源(地域価値)を循環させる仕組みを作り、 地域における誇りや愛着を育みながら、産業を活性化するアプローチをとっています。 新しいものを作ること以上に、いかに地域価値の循環を生み出すかを創造する仕組みをデザインしたプロジェクトです。

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小学校での食育プロジェクト事例
  • SAYAMA primary school

    狭山小学校 5年生

    1. 体育館での農家授業

    2. もって、かじって、野菜を感じる

    3. 入間の地元野菜を使った料理

    4. 最後はみんなでいただきます

    身体で学ぶ私たちの地域

    体育館で集まれ!朝、畑で採ってきた新鮮野菜に興味津々。

    身体で学ぶ私たちの地域

    体育館で集まれ!朝、畑で採ってきた新鮮野菜に興味津々。

    入間市立狭山小学校での食育プロジェクト!「土がついてる!」「野菜の匂いがすごい!」私たちの地元で採れる「入間野菜」を、土がついた状態のまま農家さんが持ってきてくれました。全く違う角度から地元を知り、農業の現状についてや、私たちの地元の可能性・未来について考えます。授業では、まず体育館で農業について学び、そして入間野菜を用いた料理を作って、みんなで美味しくいただきました。
  • AZUMA-Chou primary school

    東町小学校 5年生

    1. 地元入間の朝採り野菜

    2. 農家の方からのお話

    3. 狭山茶を使ったお料理教室

    4. お茶の実油を知る

    身体で学ぶ狭山茶産業の背景

    「お茶の実の油ってなに?」触れて、味見して、地元を学ぶ。

    身体で学ぶ狭山茶産業の背景

    「お茶の実の油ってなに?」触れて、味見して、地元を学ぶ。

    入間市立東町小学校での食育プロジェクト!「お茶の実の油ってなに?」「お茶の実の油ってなんでできるの?」私たちの地元の名産「狭山茶」を全く違う角度から知り、狭山茶産業の現状についてや、お茶の持つ可能性について、そして狭山茶の未来について考えます。「手につけるとすべすべする!」「水を弾いた!」味だけじゃなく、楽しく身体で学びます。本日も朝採れたばかりの新鮮な地元野菜を農家の方が持ってきてくれました。地元野菜についても、しっかり学びました。