特有の仕上げ工程が<br>生み出す香気
長年の研究から生まれた独自の工程が、特別な香りをつくりだす。

特有の仕上げ工程が生み出す香気

狭山地域の茶づくりは、肉厚な茶葉を蒸すために通常の工程の2倍程時間をかける「深蒸し」という工程や、「狭山火入れ」とよばれる、通常10分程度のところを1時間以上かけて強く火入れするという独自の仕上げ工程がある。この「狭山火入れ」により、香気の高い茶が出来上がる。